東海道新幹線「一部運休」や大幅な“ダイヤの乱れ” 影響続くも徐々に回復
台風7号の影響で計画運休や運転見合わせを行った「東海道新幹線」ですが、悪天候ではなくなった17日も、一部運休や大幅なダイヤの乱れなど混乱が続きました。
JR東京駅では朝から新幹線がストップし、駅は大混雑に見舞われました。
仕事で京都へ向かうという男性は、2日連続で東京駅を訪れたといいます。前日は、新幹線には乗ったものの出発しないまま、車内で3時間待った後にあきらめたと話しました。
JR新大阪駅では、駅の外にタクシーを待つ人の長い列が続いていました。
東海道新幹線はいまだ遅れはあるものの、ダイヤは回復傾向にあるということで、18日は始発から通常通りの運行になる予定です。
※詳しくは動画をご覧ください(8月17日放送『news every.』より)