東海道新幹線、18日は始発から通常運行の予定 JR東海
JR東海は、18日の東海道新幹線は始発から通常通り運行する予定だと発表しました。
JR東海によりますと、東海道新幹線は16日の列車の大幅な遅れに伴い、17日午前7時22分から上下線で運転を見合わせました。
その後、午前8時33分に全線で運転再開しましたが、この影響で新大阪駅を午前6時11分に出発した東京行きの「ひかり634号」が最大2時間21分遅れるなど、上下線で161本の列車に10分以上の遅れが生じました。また、上下線合わせて28本の列車が運休しました。
このため、およそ21万人に影響が出たということです。
18日は始発から通常運行する予定だとしています。