すき家「みそ汁」にネズミ混入、今年1月に鳥取市の店舗で
牛丼チェーンの「すき家」は22日、今年1月に鳥取市の店舗で提供した「みそ汁」の中にネズミが混入していたことを明らかにしました。
「すき家」によりますと、今年1月、鳥取南吉方店で客が食べる前に「みそ汁」の中にネズミが混入していることに気づき、従業員もその場で確認しました。
「みそ汁」の具材を食器に入れて複数準備する段階で、ネズミが混入したとみられ、従業員が目視での確認を怠り、そのまま客に提供されたということです。
発生後、保健所に相談の上、店舗を一時閉鎖して、衛生検査の実施や、ネズミの侵入につながる可能性のある建物のひび割れなどへの対策を行ったとしています。
この店舗は発生から2日後に、保健所の現地確認を経た上で、営業を再開したということです。
「すき家」は全国の店舗に対しても、提供する前に目視の確認を徹底するよう改めて指示を行うとともに、外部からの害虫や害獣の侵入につながらないよう、店舗のひび割れの確認を四半期ごとに行うことを決め、今年1月から始めたとしています。
公表に2か月かかったことについては、「事後の断片的・間接的な情報により多くのお客様に不安と懸念を抱かせる結果となった」との見解を示し、「お客様および関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をおかけしたことを改めてお詫びする」と謝罪しました。