宮崎空港 不発弾探査で見つかった磁気異常 大量の砂鉄と確認
宮崎空港で行われた不発弾探査のデータ解析で見つかった磁気異常は、大量の砂鉄と確認されました。
国交省は19日、不発弾探査での磁気異常を確認するため、異常が見つかった現場を掘り起こしました。
作業は20日未明に終了し、その結果、磁気反応は大量の砂鉄が要因であることが判明。国交省は安全が確認されたとして掘った箇所を埋め戻し、午前7時30分から通常通り空港の運用を始めました。
宮崎空港はこの作業の影響で一部の始発便に欠航がありましたが、それ以降は通常運航しています。
最終更新日:2024年10月20日 16:29