関東の山沿いで18日夜から雪の予報がでていることで、交通にも影響がでています。

JR東日本は、中央本線の特急列車で18日は午後8時以降の一部の列車3本が運休し、19日も午前中を中心とした32本が運休します。

中央本線の普通列車は高尾駅・小淵沢駅間で18日午後10時ごろから運休し、19日も始発から正午ごろまで、運転を見合わせるということです。

また、青梅線の青梅駅・奥多摩駅間も19日の始発から正午ごろまで、運転を見合わせます。

栃木県内では、JR日光線が鹿沼駅と日光駅の間で19日始発の1本を除いて、午前10時まで運転を取りやめます。

一方、NEXCO中日本によりますと、18日夜遅くから中央道の都留インターから河口湖インターまでと、東富士五湖道路の富士吉田インターから須走インターまでの区間で、予防的通行止めを行う可能性があるということです。