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県内は22日にかけて平地でも大雪に 警報級の大雪の可能性も 冬型の気圧配置強まる

2023年12月21日 12:09
県内は22日にかけて平地でも大雪に 警報級の大雪の可能性も 冬型の気圧配置強まる
雪化粧した大野市内=21日午前10時ごろ撮影

県内は冬型の気圧配置が強まり、嶺北を中心に21日(木)から22日(金)にかけて、平地でも大雪になる所がある見込みで、交通障害などに注意が必要です。(12月21日)


22日午前6時までの24時間に予想される降雪量は、嶺北の平地で20センチから25センチ、嶺北の山地で50センチ、嶺南の平地で5センチから10センチ、嶺南の山地で10センチから20センチとなっています。

■坂井市の70代男性
「買い物あるいは医者に行く場合は若干影響がある。そこが心配。ドカ雪がちょっと怖い」

気象台は、寒気が強まったり同じ所で雪が降り続いたりした場合には、警報級の大雪になる可能性もあるとして、交通障害や路面の凍結などに注意・警戒を呼び掛けています。

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