太公望に人気のシロギスを天ぷらに 塩も手づくり あわら市の休校舎活用イベントで提供へ
あわら市にある小学校校舎の活用イベントで、太公望に人気のシロギスの天ぷらが提供されることになり、実行委員会のメンバーが23日、海水から作った塩をかけて味を確かめました。
あわら市の波松海岸ではこの時期、 別名「海の女王」とも呼ばれるシロギスが良く釣れ多くの釣り客が訪れます。
近くの波松小学校では11月に、休校中の校舎を使った祭りが予定されていて、実行委員会のメンバーがキスを天ぷらにして提供しようと計画しています。
シロギスは上品な甘さが特徴で、メンバーは近くの海水で作った塩をふりかけて味わいました。
メンバー
「フワフワで甘さが上品 この塩で食べるとまた格別」
「波松に来てもらっておいしくたべてもらいたい」
イベントは11月4日に予定していて、地元で獲れたサツマイモも販売するということです。