イオンが県内初の植樹 7月開業「そよら福井開発」 子どもたちと苗木植える 36種類2100本
流通大手のイオンは29日、福井市内にオープンする総合スーパー「そよら福井開発」の敷地で植樹を行いました。地元の子どもたちと一緒に、敷地を取り囲むように、36種類合わせて2100本の苗を植え、地域住民とともに大切に育てます。
同社ではこれまで「ふるさとの森」づくりのため、国内外で約1268万本の木を植えてきましたが、県内では今回が初めての植樹となりました。
■イオンリテール株式会社 井出武美代表取締役社長
「福井県に出店させていただくのは久しぶりですし、この地域のことをしっかり勉強させていただいて、みなさんにいつまでも愛される店づくりを頑張りたい」
イオンとして47年ぶりの県内出店となる「そよら福井開発」は、子育て世代などをターゲットに、7月13日(土)にオープンします。