「優しい甘さ」が特徴 福井県のブランド米「いちほまれ」の焼酎をJA県経済連が販売へ
福井県のブランド米「いちほまれ」を原料にした米焼酎が完成し、北陸新幹線の開業にあわせてコメどころ福井をアピールします。
JA県経済連が手がけた米焼酎「ほのぼの」は、雑味を抑えるため吟醸酵母を使い、「いちほまれ」のうまみを生かした「口に広がる優しい甘さ」が特徴です。
贈答用に、従来の芋焼酎や麦焼酎と合わせたセットも用意し、26日のファーマーズマーケットTRETAS(福井市大和田)のグランドオープンにあわせて販売を始めます。
ところで「いちほまれ」の生産量は前の年と比べて113トン増加し、販路開拓がカギとなっていて、JAではパックご飯をリニューアルして販売を強化します。
(参考)米焼酎「ほのぼの」は1本720ミリリットル 2480円(税別)