宝くじ当せんで税金はかかる?かからない? 親子で税の使われ方や大切さ学ぶ クイズで楽しく!
税金の使われ方や大切さを親子で学ぶイベントが25日、福井市のフェニックス・プラザで開かれ、子ども達はクイズを通して楽しみながら税を身近に感じていました。
親子ふれあいステージは子ども達に税金の使われ方や大切さを学んでもらおうと福井法人会が毎年開いているもので、福井市と永平寺町からおよそ500組の親子が参加しました。
■ 税金クイズ
「宝くじに当せんして、たくさん賞金をもらったら、税金がかかる〇だと思う人は?」
子ども達は家族と相談しながらクイズに挑戦して、楽しく税について学んでいました。
■参加した子ども
「小中学校の教科書には税金が使われていることを知れてよかった」
福井法人会では、小学校で税についての出前授業なども行っていて、今後も活動を続け、子ども達に税のことをもっと身近に感じてもらいたいとしています。