19日は南岸低気圧の影響で福島県内でも雪か…東北道の一部予防的通行止めの可能性も

福島中央テレビ
3月19日は南岸低気圧が東に進む影響で中通り・浜通り阿武隈高地周辺でも強まる恐れがあります。
ピークはあす19日朝から昼頃とみられ低気圧に近い南部や阿武隈高地周辺などでまとまった雪となりそうです。
中通りの平地でも気温が低く経過すると、南部で10センチ以上になる可能性があります。
いわき周辺などの沿岸部は雨の所が多いでしょう。
湿った水分の多い雪のため降った雪がそのまま全て積もるわけではありませんが重みで樹木や農業ハウスなどに被害が出るおそれもあります。
こうした大雪に加え低気圧が予想よりも発達した場合は、海上では警報級の高波、中通りと浜通りでは警報級の風となる可能性があります。
最大瞬間風速30メートルを越えてくると私たちは何かに捕まっていないと立っていられないと言われています。
こうした天気の影響で交通機関の乱れが発生する恐れがあります。
JR東日本は、この雪の影響であすは一部の列車で遅れや運休が発生するということです。
またネクスコ東日本などによりますと東北道は、19日午前3時から午前6時まで(白河IC~矢板IC)の上下線で予防的通行止めを行う可能性があるとしています。
出かける前に最新の交通情報を確認するようにしてください。
ピークはあす19日朝から昼頃とみられ低気圧に近い南部や阿武隈高地周辺などでまとまった雪となりそうです。
中通りの平地でも気温が低く経過すると、南部で10センチ以上になる可能性があります。
いわき周辺などの沿岸部は雨の所が多いでしょう。
湿った水分の多い雪のため降った雪がそのまま全て積もるわけではありませんが重みで樹木や農業ハウスなどに被害が出るおそれもあります。
こうした大雪に加え低気圧が予想よりも発達した場合は、海上では警報級の高波、中通りと浜通りでは警報級の風となる可能性があります。
最大瞬間風速30メートルを越えてくると私たちは何かに捕まっていないと立っていられないと言われています。
こうした天気の影響で交通機関の乱れが発生する恐れがあります。
JR東日本は、この雪の影響であすは一部の列車で遅れや運休が発生するということです。
またネクスコ東日本などによりますと東北道は、19日午前3時から午前6時まで(白河IC~矢板IC)の上下線で予防的通行止めを行う可能性があるとしています。
出かける前に最新の交通情報を確認するようにしてください。
最終更新日:2025年3月18日 18:50