路線バスのついたてに顔をぶつけ 男の子が軽傷・福島

26日、福島市で路線バスが関わる事故がありました。
事故が起きたのは福島市浜田町の国道4号です。
26日午後7時半ごろ、路線バスがバス停を通過しようとしたところ、運転手がバス停に人がいるのに気づき、ブレーキを踏みました。その勢いで、車内にいた5歳の幼稚園児の男の子が、車内のついたてに顔をぶつけ、軽傷を負ったということです。
路線バスは、代替えのバスによって、5分遅れで出発したということです。
園児は、顔を打撲したとみられています。
乗客は園児を含めて4人いましたが、他の3人にけがはありませんでした。
最終更新日:2025年3月27日 3:05