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「酒が残った状態で運転」“飲酒運転”逮捕 飲酒検問で発覚

2024年6月29日 9:30
「酒が残った状態で運転」“飲酒運転”逮捕 飲酒検問で発覚
佐賀南警察署

29日朝、佐賀市松原の国道で酒を飲んで車を運転したとして、自称アルバイトの男(34)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。

警察によりますと29日午前4時半ごろ佐賀市松原の国道で飲酒検問をしていた警察官が軽乗用車を運転していた男から酒の臭いがしたため呼気を確認しました。

呼気からは基準値を超えるアルコールが検出され、警察は酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは佐賀市川副町の自称アルバイト・糸山和宏容疑者(34)です。

警察の調べに対し糸山容疑者は「お酒が体に残った状態で車を運転したことに間違いありません」と話し、容疑を認めています。

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