九州北部は6月30日にかけて雷を伴った激しい雨が降り大雨の恐れがあります。

福岡管区気象台によりますと、6月30日にかけて朝鮮半島まで北上する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州北部は大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

予想される24時間雨量（6月30日午後6時まで）は福岡県・佐賀県で120ミリです。

気象台では今後の気象情報を確認するよう呼びかけています。