「大雪に関する緊急発表」九地整・気象台などが不要不急の外出を控えるよう呼びかけ 福岡
九州地方整備局と九州運輸局、福岡管区気象台、NEXCO西日本九州支社の4者は21日午後、「大雪に関する緊急発表」を出し、不要不急の外出を控えてほしいと呼びかけています。
発表によりますと、九州北部地方では強い寒気の影響で21日夜遅くから22日昼前にかけて、警報級の大雪となる恐れがあるとしています。
平地でも10センチ以上の雪が降るところがあると予想され、車の立ち往生などが発生する危険性が高く、過去の大雪では大型車の立ち往生が主な原因で甚大な影響が生じているとして、やむをえず出かける際には冬用タイヤの装着とチェーンの携行と早めの装着を徹底してほしいとしています。