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元同僚を殺害の疑いで男を起訴 仕事関係のトラブルか 広島県三原市

2024年8月21日 18:29
元同僚を殺害の疑いで男を起訴 仕事関係のトラブルか  広島県三原市

2024年7月、三原市内で元同僚の男性を包丁で刺し殺害したとして51歳の男が起訴され、仕事関係のトラブルで刺したとみられています。「殺人」の罪で起訴されたのは、三原市の塗装工、池田照男被告(51)です。起訴状などによると、池田被告は2024年7月31日、三原市内の自宅で元同僚の石川健志さんの胸を包丁で突き刺し殺害した疑いです。池田被告は逮捕時、警察の調べに対し、「殺すつもりはなかった」と供述していました。事件当時、池田被告の自宅には石川さんの家族ら数人が訪れていたということです。捜査関係者によると池田被告は仕事関係のトラブルでもみ合いとなり刺したとみられています。広島地検は池田被告の認否について明らかにしていません。
【2024年8月21日 放送】

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