外国人に防災情報を発信 南海トラフ「巨大地震注意」受け、徳島市の観光案内所【徳島】
南海トラフ地震臨時情報が発表されている中の開催となった阿波踊り。
徳島市の観光案内所では、訪れた外国人客に対してスタッフが、防災情報などを発信しています。
JR徳島駅前のアミコビル1階にある、徳島市広域観光案内ステーションには、多くの観光客が訪れています。
南海トラフ地震臨時情報が発表された中の阿波踊り開催とあって、スタッフはハザードマップを使い避難場所や経路などを案内しています。
案内所には、外国人観光客の姿も見られました。
(外国人観光客)
「もし地震とか津波が発生したら、私たちはどう判断したらよいですか」
(案内所スタッフ)
「周りの人たちの様子を見たり、地震が起きた後誰かに津波が来るかを聞く、そうすれば答えてくれます。携帯電話からアラートが鳴ることもあります」
(外国人観光客)
「私たちも東京にいる時に一度受け取りました」
(案内所スタッフ)
「それなら大丈夫ですね」
観光案内ステーションでは、踊りや観光を楽しんでもらうためにも正確な防災情報を伝えたいとしています。
徳島市の観光案内所では、訪れた外国人客に対してスタッフが、防災情報などを発信しています。
JR徳島駅前のアミコビル1階にある、徳島市広域観光案内ステーションには、多くの観光客が訪れています。
南海トラフ地震臨時情報が発表された中の阿波踊り開催とあって、スタッフはハザードマップを使い避難場所や経路などを案内しています。
案内所には、外国人観光客の姿も見られました。
(外国人観光客)
「もし地震とか津波が発生したら、私たちはどう判断したらよいですか」
(案内所スタッフ)
「周りの人たちの様子を見たり、地震が起きた後誰かに津波が来るかを聞く、そうすれば答えてくれます。携帯電話からアラートが鳴ることもあります」
(外国人観光客)
「私たちも東京にいる時に一度受け取りました」
(案内所スタッフ)
「それなら大丈夫ですね」
観光案内ステーションでは、踊りや観光を楽しんでもらうためにも正確な防災情報を伝えたいとしています。
最終更新日:2024年8月14日 21:21