ふるさと納税で地域をどう活性化? サイト手掛ける実業家がTIB月例会で講演【徳島】
TIB=徳島イノベーションベースの月例会が11月15日、徳島市で開かれ、大手ふるさと納税サイトの運営会社などを手掛ける実業家が講演を行いました。
TIBは起業家の育成などを目的に設立されました。
15日の月例会では、納税総合サイト「ふるさとチョイス」を運営する会社など、グループ傘下11社を擁するチェンジホールディングスの代表取締役・福留大士さんが登壇し、徳島のふるさと納税を盛り上げ、地域経済を活性化させるにはどうすべきか講演しました。
(チェンジホールディングス・福留大士 代表取締役)
「価値観ってほんとに人それぞれですので、何が受けるかはわかりません。しかも万人に受けなくていいんですね」
「ふるさと納税の市場の対象者って、数千万人ぐらいが潜在顧客なので、その中の0.00001%ぐらいに受ければ十分」
次回のTIB月例会は、11月6日、新聞放送会館で開かれます。