吉野川橋アンダーパスでまた事故 「高さゲート」復旧工事で約2時間通行止め【徳島】
吉野川橋南詰のアンダーパスでまた、トラックが「高さ制限ゲート」にぶつかる事故がありました。
この事故でゲートの付け替えが必要となり、アンダーパスが28日の午前中、一時通行止めとなりました。
事故があったのは、徳島市上助任町の吉野川橋南詰のアンダーパスです。
県によりますと、26日午後3時すぎ、工事車両を運んでいたトラックが、高さ3.6メートルの「制限ゲート」にぶつかりました。
一部が折れ曲がるなどしたため、付け替え工事が必要となり、27日午前10時からおよそ2時間、アンダーパスが通行止めとなりました。
吉野川橋のアンダーパスでは、これまでにも北詰と南詰で「制限ゲート」にぶつかる事故がたびたび起きていて、2023年の1年間でも、6件発生しています。
このうち3件では、ゲートの付け替えがおこなわれていますが、費用は、事故を起こした当事者側が負担しているということです。
県の東部県土整備局は「北詰と南詰では高さも違う。十分注意して走行してほしい」と、話しています。
この事故でゲートの付け替えが必要となり、アンダーパスが28日の午前中、一時通行止めとなりました。
事故があったのは、徳島市上助任町の吉野川橋南詰のアンダーパスです。
県によりますと、26日午後3時すぎ、工事車両を運んでいたトラックが、高さ3.6メートルの「制限ゲート」にぶつかりました。
一部が折れ曲がるなどしたため、付け替え工事が必要となり、27日午前10時からおよそ2時間、アンダーパスが通行止めとなりました。
吉野川橋のアンダーパスでは、これまでにも北詰と南詰で「制限ゲート」にぶつかる事故がたびたび起きていて、2023年の1年間でも、6件発生しています。
このうち3件では、ゲートの付け替えがおこなわれていますが、費用は、事故を起こした当事者側が負担しているということです。
県の東部県土整備局は「北詰と南詰では高さも違う。十分注意して走行してほしい」と、話しています。