小松島港近くの木材チップ置場で火事 鎮火が確認できたのは約半日後 けが人なし【徳島】
10月23日夜、徳島県の小松島港の近く小松島市和田津開町にある王子製紙の木材チップ置き場で火事がありました。
警察と消防などによりますと、23日午後6時40分ごろ、関係会社の従業員から「ベルトコンベアが燃えている」と、119番通報がありました。
消防車14台が出動して消火活動にあたり、火の勢いは約3時間半後に弱まったものの、鎮火が確認されたのは出火から約半日経った24日の朝6時20分ごろでした。
この火事で、紙の原料となる木材チップを運搬船からチップ置き場に運ぶ、高さ約15mのベルトコンベアなどが焼けました。
この火事によるけが人はいません。
警察と消防が火事の詳しい原因を調べています。
警察と消防などによりますと、23日午後6時40分ごろ、関係会社の従業員から「ベルトコンベアが燃えている」と、119番通報がありました。
消防車14台が出動して消火活動にあたり、火の勢いは約3時間半後に弱まったものの、鎮火が確認されたのは出火から約半日経った24日の朝6時20分ごろでした。
この火事で、紙の原料となる木材チップを運搬船からチップ置き場に運ぶ、高さ約15mのベルトコンベアなどが焼けました。
この火事によるけが人はいません。
警察と消防が火事の詳しい原因を調べています。
最終更新日:2024年10月24日 21:07