2023年度に修復が完了した重要文化財などを多くの人に レキシルとくしまで展示会【徳島】
2023年度に修復が完了した重要文化財などを多くの人に見てもらおうと、徳島県板野町で県が展示会を開いています。
会場のレキシルとくしまには、縄文土器と木簡、合わせて3点と、修復箇所を示す写真パネルなどが展示されています。
徳島市国府町の矢野遺跡から出土した「突起付深鉢形土器」は、食べ物の煮炊きなどに使われたと考えられ、当時の生活様式が分かる貴重な文化財です。
徳島市の観音寺・敷地遺跡から出土した木簡は平安時代のものとされ、表面には、「きょう、災いを払う」という意味の漢字が書かれています。
また、会場には、一番札所・霊山寺で行われた発掘調査の様子を紹介する写真パネルなども展示されています。
この展示会は、12月22日まです。
会場のレキシルとくしまには、縄文土器と木簡、合わせて3点と、修復箇所を示す写真パネルなどが展示されています。
徳島市国府町の矢野遺跡から出土した「突起付深鉢形土器」は、食べ物の煮炊きなどに使われたと考えられ、当時の生活様式が分かる貴重な文化財です。
徳島市の観音寺・敷地遺跡から出土した木簡は平安時代のものとされ、表面には、「きょう、災いを払う」という意味の漢字が書かれています。
また、会場には、一番札所・霊山寺で行われた発掘調査の様子を紹介する写真パネルなども展示されています。
この展示会は、12月22日まです。
最終更新日:2024年12月6日 13:11