「二紀展」目指す作家の作品展 県立近代美術館【徳島】
絵画や彫刻の公募展「二紀展」への出品を目指す、県内の作家の作品展が、徳,島市で開かれています。
これは10月に東京で開かれる「二紀展本展」への出品を目指す「二紀会徳島支部」が毎年開いているもので、会場の県立近代美術館ギャラリーには、メンバーが制作した絵画12点と、彫刻8点が展示されています。
こちらは、徳島市の平木美鶴さんの作品。
木を組み合わせて家の形にしたパネルに、アジアの花や模様を描いた「Asian-家の花-」。
力強さや華やかさを表現しています。
こちらは、徳島市の上月佳代さんの作品「オレンジグレー」。
粘土で型どりし、石膏で作られていて、悩みや葛藤を抱えながらも、前向きに生きていることを表現しています。
「徳島二紀展」は8月25日まで徳島県立近代美術館ギャラリーで開かれています。
これは10月に東京で開かれる「二紀展本展」への出品を目指す「二紀会徳島支部」が毎年開いているもので、会場の県立近代美術館ギャラリーには、メンバーが制作した絵画12点と、彫刻8点が展示されています。
こちらは、徳島市の平木美鶴さんの作品。
木を組み合わせて家の形にしたパネルに、アジアの花や模様を描いた「Asian-家の花-」。
力強さや華やかさを表現しています。
こちらは、徳島市の上月佳代さんの作品「オレンジグレー」。
粘土で型どりし、石膏で作られていて、悩みや葛藤を抱えながらも、前向きに生きていることを表現しています。
「徳島二紀展」は8月25日まで徳島県立近代美術館ギャラリーで開かれています。