選挙戦をめぐり県警は公職選挙法に基づき11件11人に違反警告【徳島】
今回の衆議院選挙における選挙戦をめぐり、10月27日までに徳島県警は公職選挙法に基づき、事前運動と認められていない文書の掲示・頒布で、合わせて11件11人に違反警告を行いました。
また、選挙ポスターにスプレーのようなものが吹き付けられる事件も発生しています。
関係者によりますと、10月20日、徳島市の民家の塀に張られた公明党のポスター2枚に、赤いスプレーのようなものが吹きかけられているのが見つかりました。
うち1枚は、比例区での投票を呼びかける選挙ポスターでした。
このほか徳島市や鳴門市で、選挙用ではない公明党のポスターにも同様の被害が相次いで確認されています。
また鳴門市では自民党の選挙ポスターも被害を受けていて、警察が公職選挙法違反と器物損壊の疑いで捜査しています。
また、選挙ポスターにスプレーのようなものが吹き付けられる事件も発生しています。
関係者によりますと、10月20日、徳島市の民家の塀に張られた公明党のポスター2枚に、赤いスプレーのようなものが吹きかけられているのが見つかりました。
うち1枚は、比例区での投票を呼びかける選挙ポスターでした。
このほか徳島市や鳴門市で、選挙用ではない公明党のポスターにも同様の被害が相次いで確認されています。
また鳴門市では自民党の選挙ポスターも被害を受けていて、警察が公職選挙法違反と器物損壊の疑いで捜査しています。
最終更新日:2024年10月28日 21:12