片側交互通行で通行再開 土砂崩れで全面通行止めだった那賀町日浦の国道195号【徳島】
台風10号による土砂崩れのため、2024年9月から通行規制が行われていた徳島県那賀町の国道195号で仮設防護柵の設置が進み、12月14日から通行が再開されます。
通行規制が行われていたのは、徳島県那賀町日浦の国道195号で、日野谷発電所から東に約300mの地点です。
この地点は2024年9月3日ごろに台風10号による大雨の影響で土砂崩れが発生し、土砂や倒木が幅6.5mの道路をふさぎ、全面通行止めの通行規制が行われていました。
県南部総合県民局那賀庁舎によりますと、土砂の撤去が11月15日に終わり、11月22日から迂回路を通行できない大型車に限り、朝夕に1時間ずつ通行を再開していました。
その後、仮設防護柵の設置が完了する見通しがついたとして、12月14日午後4時から約3か月ぶりに片側交互通行で通行を再開させるということです。
通行規制が行われていたのは、徳島県那賀町日浦の国道195号で、日野谷発電所から東に約300mの地点です。
この地点は2024年9月3日ごろに台風10号による大雨の影響で土砂崩れが発生し、土砂や倒木が幅6.5mの道路をふさぎ、全面通行止めの通行規制が行われていました。
県南部総合県民局那賀庁舎によりますと、土砂の撤去が11月15日に終わり、11月22日から迂回路を通行できない大型車に限り、朝夕に1時間ずつ通行を再開していました。
その後、仮設防護柵の設置が完了する見通しがついたとして、12月14日午後4時から約3か月ぶりに片側交互通行で通行を再開させるということです。
最終更新日:2024年12月12日 12:59