1月22日に発表された、20日時点の
徳島県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格は、先週から5.1円値上がりして181.2円と、2023年9月以来、約1年5か月ぶりに180円を超えました。
2025年1月16日に、政府の補助金が引き下げられたためとみられます。
それでも全国では、兵庫県と並び、岩手県、愛知県に次いで三番目の安さです。
一方、全国平均は185.1円で、先週から4.4円値上がりしました。
今後の見通しについて
石油情報センターは、「補助金について追加の措置がない限り、しばらくは今の水準で横ばいが続くのではないか」と、分析しています。