亡くなった入院患者の首に絞められたようなあと 警察が殺人事件を視野に捜査【徳島】
1月27日の朝、徳島市丈六町の城南病院の精神科病棟で入院患者1人が亡くなっているのが見つかりました。
首には絞められたようなあとがあり、警察が殺人事件を視野に捜査しています。
警察と病院によりますと、亡くなったのは、精神科の急性期治療病棟に入院していた50代の男性患者で、27日午前7時半ごろ、朝食を準備しにきた看護師が異変に気付き、その後、死亡が確認されました。
男性はベッドに仰向けの状態で、首には何らかのもので絞められたようなあとがあったということです。
病院関係者によりますと、この病棟では、26日午後7時半ごろ、亡くなった男性患者が「同室の患者におやつをとられた」などと看護師に報告し、とったとされる患者を別の部屋に移すなどの措置がとられたということです。
警察は殺人事件を視野に、防犯カメラの映像を確認するなどして捜査を進めています。
首には絞められたようなあとがあり、警察が殺人事件を視野に捜査しています。
警察と病院によりますと、亡くなったのは、精神科の急性期治療病棟に入院していた50代の男性患者で、27日午前7時半ごろ、朝食を準備しにきた看護師が異変に気付き、その後、死亡が確認されました。
男性はベッドに仰向けの状態で、首には何らかのもので絞められたようなあとがあったということです。
病院関係者によりますと、この病棟では、26日午後7時半ごろ、亡くなった男性患者が「同室の患者におやつをとられた」などと看護師に報告し、とったとされる患者を別の部屋に移すなどの措置がとられたということです。
警察は殺人事件を視野に、防犯カメラの映像を確認するなどして捜査を進めています。
最終更新日:2025年1月27日 20:47