アパート住民を包丁で切りつけた疑いで逮捕の男性 不起訴処分
熊本地検
ことし8月、合志市のアパートで住民の男性を包丁で切りつけたとして殺人未遂の疑いで逮捕された50代の男性が12月3日付で不起訴処分となりました。
逮捕当時、男性は「騒音トラブルがあり殺すつもりで切りつけた」と話し、熊本地検が刑事責任能力を調べる鑑定留置を行っていました。不起訴の理由について熊本地検は「回答を差し控える」としています。
最終更新日:2024年12月6日 19:42
ことし8月、合志市のアパートで住民の男性を包丁で切りつけたとして殺人未遂の疑いで逮捕された50代の男性が12月3日付で不起訴処分となりました。
逮捕当時、男性は「騒音トラブルがあり殺すつもりで切りつけた」と話し、熊本地検が刑事責任能力を調べる鑑定留置を行っていました。不起訴の理由について熊本地検は「回答を差し控える」としています。
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