被災地・能登へ富山から支援米 心をこめて袋詰め
能登半島地震と9月の記録的な豪雨で被害を受けた石川県の能登地方へ新米を届けようと、きょう高岡市でコメの袋詰め作業が行われました。
西本願寺高岡会館では、集まった門徒などが県西部を中心とした県内から寄せられた新米を袋に詰める作業を行いました。
能登地方では、元日の地震や9月の奥能登豪雨により農地にも被害が出ました。
現地の人たちに元気になってもらおうと、支援米の寄付を呼びかけると、きょうまでにおよそ1200キロが寄せられたということです。
高岡教区災害救援活動専門委員会・織田隆夫さん「1月1日というのは大変つらい日です。ほとんどの方々はこの日をじっと仮設ハウスでその日が過ぎ去るのを待つ時間になると思います。その時に、お正月のご飯のお米を富山のお米を上がっていただければ大変うれしい」
袋詰めをしたコメには、手紙を添えて今月19日に輪島市門前町の仮設住宅が並ぶ団地に届けるということです。
西本願寺高岡会館では、集まった門徒などが県西部を中心とした県内から寄せられた新米を袋に詰める作業を行いました。
能登地方では、元日の地震や9月の奥能登豪雨により農地にも被害が出ました。
現地の人たちに元気になってもらおうと、支援米の寄付を呼びかけると、きょうまでにおよそ1200キロが寄せられたということです。
高岡教区災害救援活動専門委員会・織田隆夫さん「1月1日というのは大変つらい日です。ほとんどの方々はこの日をじっと仮設ハウスでその日が過ぎ去るのを待つ時間になると思います。その時に、お正月のご飯のお米を富山のお米を上がっていただければ大変うれしい」
袋詰めをしたコメには、手紙を添えて今月19日に輪島市門前町の仮設住宅が並ぶ団地に届けるということです。
最終更新日:2024年12月16日 19:34