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国民・玉木代表が山口入り「改正政治資金規制法の再改正をやってから解散総選挙するべきだ」

2024年9月29日 12:06
国民・玉木代表が山口入り「改正政治資金規制法の再改正をやってから解散総選挙するべきだ」

解散・総選挙の時期が注目される中、国民民主党の玉木代表が山口県入りしました。

国民民主党の玉木雄一郎代表はきのう(28日)、山口市の中心商店街を訪れ支援者や道行く人に訴えました。

(国民民主党 玉木雄一郎代表)
「はっきり言いますよ石破さんの経済政策をやると、 日本はデフレに逆戻りします」
「先物市場を見てくださいよ2300円下がってますから、月曜日はブラックマンデーになりますよ」

玉木代表は自民党の総裁選と立憲民主党の代表選ではかつて国民民主党が打ち出した政策ばかりが並べられたと主張。

ただ、経済政策については両党とも勉強不足だと指摘しました。

次の総選挙、山口1区には国民民主党は新人候補を出馬させる予定で、自民党の現職や立憲民主党の新人、それに共産党の新人と現時点で4人が出馬する見通しです。

(国民民主党 玉木雄一郎代表)
「石破候補のみならず、他の候補からも政策活動費廃止など見直しをすると、いうのであれば改正政治資金規制法の再改正をやってから解散総選挙するべきだ」

玉木代表は中国地方の比例票拡大に向け空白区への候補擁立を目指すと話しました。

最終更新日:2024年9月29日 12:06
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