スペインの味と山口の恵みをコラボ!丸久と県立大が共同開発した弁当が販売
スーパーアルクなどを展開する丸久と県立大学が共同で開発した、「スペインの味と山口の恵みを楽しめる弁当」の販売が、14日から始まりました。
販売が始まったのは、丸久と県立大学のコラボ弁当=「わいぴよ弁当」です。
スペイン料理・パエリアや、トマトソースでミートボールを煮込んだ料理に、ひよこ豆のサラダ。
山口からは郷土料理けんちょうに、美東ごぼうの炊き込みご飯も入った色華やかな弁当です。
山口市がスペインのパンプローナ市と姉妹都市縁組を結んでいることから開発されました。
(山口県立大栄養学科・西山沙月さん)
「塩分とかにも気を付けていて、野菜の量とかにも気を付けているので、すごく優しい味のお弁当になっていると思います」
(買い物客)
「お友達とランチします」
このコラボ弁当は15日まで、アルク全店とアトラス萩店、丸久厚狭店で販売されます。