任期満了にともなう長門市長選挙はきのう（19日）投開票が行われ、現職の江原 達也さんが再選を果たしました。

現職と新人による『保守分裂の一騎打ち』となった長門市長選挙。

きのうの投開票の結果、現職の江原 達也さん60歳が再選を果たしました。

当選から一夜明け・・・

江原さんは職員の出迎えを受け市役所に登庁・・・花束が贈られました。

（江原氏）
「この建物にわたくしも帰ってこられることができて大変うれしく思っています」
「これから4年間またみなさんと一緒に長門市民のため長門の未来のために一生懸命働きたい」

その後、当選証書を受け取った江原さん。

報道陣の取材にも応じ、意気込みを語りました。

（江原氏）
「人口3万人足らずの小さなまちなのでみんなでオール長門でやっていかなければいけないということだと思うのでこれからしっかりと市民や市役所の職員を含め一生懸命やっていきたい」

江原さんの2期目の任期は今月27日から4年間です。