高齢女性が運転する車が単独事故…助手席の夫が搬送後容体急変し死亡 萩市須佐
資料:山口県警
13日午後、高齢夫婦が乗っていた普通乗用車がガードレールに衝突する単独事故があり、助手席に乗っていた夫(88)が死亡しました。
警察によりますと、13日午後1時55分ごろ、萩市須佐の国道191号で、島根方向から萩市内方向を走っていた普通乗用車が左手前のガードレールに衝突する単独事故がありました。
この事故で、助手席に乗っていた夫(88)が軽傷の見込みで病院に搬送されましたが、その後容態が急変し、外傷性ショックにより死亡しました。
運転していた妻(85)は胸部打撲の軽傷を負いましたが、命に別状はないということです。
現場は、片側1車線のまっすぐな道で、警察が事故原因を調べています。