卒業を花でお祝い JAグループ山口が県内すべての小中高校の卒業生およそ3万2000人に花束贈呈
こちらは「花」で新たな門出をお祝いです。
JAグループ山口は卒業を迎える県内すべての小中高生に県産の「花」を贈っています。
このうち1日に卒業式が行われる山口市の山口中央高校では、JAグループ山口から代表の卒業生に花束が手渡されました。
JAグループ山口では県内の花き産業の魅力を発信しようと、卒業生に県産の花を贈る取り組みを毎年続けています。
(卒業生)「お花をいただいて、あした胸を張って卒業できるなと思います。」
(卒業生)「クラスマッチが印象に残っていて。優勝できてそれがすごい思い出になっています。」
花束は県が育成したオリジナルユリ・プチシリーズなど県産の花で作られています。
(JAグループ山口 平岡 武会長)「門出にめでたいお花ということで選ばさせていただいております。華やかな気分をもって新しい旅立ちをしていただきたいと思っております。」
花束は県内すべての小中高校の卒業生およそ3万2000人に届けられます。