26年ぶりに日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ 球団発祥の地、下関で優勝祝賀会
26年ぶりに日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズを市民が祝福しました。
25日、球団発祥の地=下関で三浦大輔監督によるトークショーと優勝祝賀会が行われました。
シーモール下関で行われた優勝祝賀イベント。
会場には「ハマの番長」こと三浦大輔監督が登場しおよそ500人の市民が出迎えました。トークショーで三浦監督はまず26年ぶりに日本一に輝いた去年の日本シリーズについて振り返りました。
(三浦大輔監督)
「終わった瞬間は優勝した喜びもありましたけどほっとしました」
下関はチームの前身=大洋ホエールズの発祥の地で、三浦監督自身も1992年にホエールズの投手として1年間プレーしました。
来シーズンの目標については下関のファンにこう話しました。
(三浦大輔監督)
「監督になってから交流戦、クライマックスシリーズ日本シリーズは優勝したけどリーグ優勝だけできていないリーグ優勝してここ(下関)に戻ってきたい」
(60年来のファン)
「待ちに待ってたというか98年に優勝した時のパレード見にこられなかった非常にうれしいです」
この後、優勝祝賀会が開かれ三浦監督のサイングッズが当たる抽選会などが行われました。