【のとだより】「ちょっとでも気が休まる場所に…」今、伝えたい思いは…
「能登はやさしや土までも」…能登に暮らす人々の心を表現した言葉です。
どんなに苦しい状況に置かれても、他人のことを思いやり、助け合いを続ける能登の人々。
被災地となってしまったふるさと。「今の胸の内」「伝えたいこと」…カメラに語っていただきました。
穴水町で営業している唯一のパン屋さん。断水が解消した直後から営業を再開し、店内の談話スペースは訪れた人のやすらぎの場所になっています。
商売道具や店内は奇跡的に被害を免れた理髪店。好きな言葉は「今を喜んですごすこと」というご夫婦。お客さんと語り合うことで心がすっきりするといいます。
※詳しくは動画をご覧ください。
(3月22日放送『花のテレ金ちゃん』より)