過去最多12連勝 ブルーサクヤ鹿児島がリーグ首位独走 県出身の2選手が躍動
女子ハンドボールの新リーグ「リーグH」での初代女王を目指す「ブルーサクヤ鹿児島」がホーム戦を制し、チーム史上最多となる12連勝を記録。リーグ首位を独走しています。
ブルーサクヤ鹿児島はホームで飛騨高山ブラックブルズ岐阜と対戦。
守備では、シュート阻止率リーグ3位のキーパー・宝田がナイスセーブを連発します。岐阜にボールを奪われカウンター攻撃を仕掛けられてたときも…股下のシュートに反応しゴールを割らせません。この日は19本中12本を止め、阻止率は脅威の6割3分でした。
攻撃では鹿児島出身の2人が躍動します。前半16分、大谷が敵を引き付けたところに湧水町出身の川島が長身のバネをいかして得点すると…霧島市出身の岩元が隙をついてシュート!パスフェイントで相手ディフェンスの目線をそらす高度なテクニックを見せます。
後半に入ってもブルーサクヤの勢いは衰えず。笠井がパスコースをふさぎスティール。速攻を仕掛けて最後を仕留めたのは川上!終盤に岐阜の追い上げはありましたが、ブルーサクヤが勝ち切り31対28で勝利!連勝記録を過去最高の12に伸ばしました。
レギュラーシーズンは9試合を残してブルーサクヤは首位を独走状態。4月はアウェーを2試合の後、26日に広島、29日に琉球と、ホーム2連戦です。
ブルーサクヤ鹿児島はホームで飛騨高山ブラックブルズ岐阜と対戦。
守備では、シュート阻止率リーグ3位のキーパー・宝田がナイスセーブを連発します。岐阜にボールを奪われカウンター攻撃を仕掛けられてたときも…股下のシュートに反応しゴールを割らせません。この日は19本中12本を止め、阻止率は脅威の6割3分でした。
攻撃では鹿児島出身の2人が躍動します。前半16分、大谷が敵を引き付けたところに湧水町出身の川島が長身のバネをいかして得点すると…霧島市出身の岩元が隙をついてシュート!パスフェイントで相手ディフェンスの目線をそらす高度なテクニックを見せます。
後半に入ってもブルーサクヤの勢いは衰えず。笠井がパスコースをふさぎスティール。速攻を仕掛けて最後を仕留めたのは川上!終盤に岐阜の追い上げはありましたが、ブルーサクヤが勝ち切り31対28で勝利!連勝記録を過去最高の12に伸ばしました。
レギュラーシーズンは9試合を残してブルーサクヤは首位を独走状態。4月はアウェーを2試合の後、26日に広島、29日に琉球と、ホーム2連戦です。
最終更新日:2025年3月31日 10:23