ハウスみかんハサミ入れ式 温度管理し夏に収穫 甘さと酸味のバランス良くお中元ギフトにも
鮮やかなオレンジ色のハウスみかんは、徹底した温度管理によって、夏に収穫の時期を迎えます。5日、出荷の始まりを知らせるはさみ入れ式が行われました。
JAそお鹿児島では、今シーズンもハウスみかんの出荷が本格的に始まり、5日、志布志市の農園ではさみ入れ式が行われました。
ハウスみかんは、甘さと酸味のバランスが良く、お中元のギフトとしても人気だということです。
今シーズンは、ハウス内の温度管理によって、花が咲くタイミングのばらつきを最小限に抑えることができ、甘くておいしいハウスみかんに仕上がったそうです。
(生産者 吉留修さん)
「当初は3月、4月の日照不足でちょっと心配した。今年も、良い仕上がり、おいしいミカンになっているので、買って冷やして美味しく食べてください」
JAそお鹿児島では、約20トンのハウスみかんの出荷を見込んでいて、出荷のピークは7月中旬になるということです。
JAそお鹿児島では、今シーズンもハウスみかんの出荷が本格的に始まり、5日、志布志市の農園ではさみ入れ式が行われました。
ハウスみかんは、甘さと酸味のバランスが良く、お中元のギフトとしても人気だということです。
今シーズンは、ハウス内の温度管理によって、花が咲くタイミングのばらつきを最小限に抑えることができ、甘くておいしいハウスみかんに仕上がったそうです。
(生産者 吉留修さん)
「当初は3月、4月の日照不足でちょっと心配した。今年も、良い仕上がり、おいしいミカンになっているので、買って冷やして美味しく食べてください」
JAそお鹿児島では、約20トンのハウスみかんの出荷を見込んでいて、出荷のピークは7月中旬になるということです。