日置市のビニールハウス近くの男性遺体 死因は凍死 事件性は低いとみて捜査 目立った外傷なし
22日、日置市のビニールハウスの近くで死亡しているのが見つかった男性の死因が 凍死だったことが分かりました。警察は事件性は低いとみていて、当時の詳しい状況などについて調べを進めています。
3月22日の午前7時ごろ、日置市伊集院町中川のビニールハウスの前で、鹿児島市小山田町の無職永井久仁さん(56)の遺体が見つかりました。
警察によりますと、永井さんは発見当時裸で仰向けの状態で倒れていて別の場所から衣服とサンダルが見つかっていました。
体に目立った外傷はなく、警察は事件と事故の両面で捜査していましたが、26日司法解剖の結果が判明し、永井さんの死因が凍死だったことが分かりました。
捜査や解剖の結果などから事件性は低いとみられるということです。
警察は、永井さんが裸で現場まで歩いていき、発見時刻に近い時間帯に死亡したとみていて、当時の詳しい状況などについて調べを進めています。
3月22日の午前7時ごろ、日置市伊集院町中川のビニールハウスの前で、鹿児島市小山田町の無職永井久仁さん(56)の遺体が見つかりました。
警察によりますと、永井さんは発見当時裸で仰向けの状態で倒れていて別の場所から衣服とサンダルが見つかっていました。
体に目立った外傷はなく、警察は事件と事故の両面で捜査していましたが、26日司法解剖の結果が判明し、永井さんの死因が凍死だったことが分かりました。
捜査や解剖の結果などから事件性は低いとみられるということです。
警察は、永井さんが裸で現場まで歩いていき、発見時刻に近い時間帯に死亡したとみていて、当時の詳しい状況などについて調べを進めています。
最終更新日:2025年3月27日 10:19