社会霧島神宮で書家による揮毫 被災地の復興を願い・・・ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年2月11日 19:14 霧島市の霧島神宮で、被災地の復興や世界平和を願い書家による揮毫が行われました。霧島九面太鼓の勇壮な演奏で幕を開けた揮毫。書道などを通して平和について考える「和プロジェクトTAISHI」が能登半島地震からの復興や世界平和を願って全国11の神宮で行われました。 霧島神宮の御神木の前では、書家の松田 貴志さんと上野 裕琴さんが参拝客の前で、曲に合わせ字を書き上げました。(書家・上野裕琴さん)「世の中が平和であって欲しいなという思いで書きました」霧島の地にちなんで「天孫降臨之地」、そして、「平和復興」の力強い文字が掲げられました。最終更新日:2025年2月11日 19:14関連ニュース新年を迎える準備 霧島神宮で小学生がお掃除体験2024年も残すところ1か月あまり 国宝・霧島神宮で正月準備アパートの3部屋を焼く火事 火元と見られる部屋の男性(88)のどにやけど 霧島市霧島神宮駅 創業84年の食堂が“おむすび専門店”に!県産の杉をふんだんに 霧島神宮駅リニューアル コンセプトは「まつる駅」