22日から24日にかけ、未来のバスケ界を担う、18歳以下の選手が集結する「BリーグU18インターナショナルカップ」が東京で行れました。鹿児島からは、レブナイズU18の加賀谷選手が出場しました。

　インターナショナルカップは世界に通用する選手の育成・強化の機会を作ろうと行われていて、今年は海外と、Bリーグの下部組織などから合わせて8チームが参加しました。加賀谷選手は、出場を逃したチームから有力選手を集めた「選抜チーム」のメンバーとして出場しました。

　黒のユニフォームの選抜チームはB1サンロッカーズ渋谷のU18と対戦。第3クオーター、17番・加賀谷選手が中へ切り込み、シュート！最年少ながら存在感を見せます。試合は延長戦に突入し、88対78で選抜チームが勝利を収めました。

（加賀谷ジェームス洸太朗選手）
「チームみんな疲労がたまっていたと思うがチーム一丸となって、しっかり延長戦勝つことができてよかった」

　加賀谷選手の選抜チームは、8チーム中3位でした。