薩摩おいどんリーグ開幕 垣根を越えた野球の交流戦 慶応義塾大学vs鹿児島ドリームウェーブ
大学生、社会人、プロの垣根を越えた野球の交流戦「薩摩おいどんリーグ」が開幕しました。社会人クラブチームの鹿児島ドリームウェーブは、鹿児島市で慶應義塾大学と対戦しました。
大学生、社会人、プロの垣根を越えた野球の交流戦「薩摩おいどんリーグ2025」。鹿児島市では22日、鹿児島ドリームウェーブが慶応義塾大学と対戦しました。
慶応の3点リードで迎えた5回。ドリームウェーブは1アウト満塁のピンチで慶応の6番・宮澤!レフトの頭上を越える満塁ホームランを打たれます。
最終回、なんとか一矢報いたいドリームウェーブは、4番・川口が快音を響かせライト前ヒット。続く5番・吉田もレフト前ヒット。ノーアウト2塁1塁のチャンスを作りますが、その後3者連続で打ち取られ得点ならず。0対12で慶應義塾に敗れました。
(鹿児島ドリームウェーブ・秦奨輔主将(30))
「近隣県のチームとしか試合できない課題があった。それがおいどんリーグという催しが開催されることによって、各県から強豪大学、企業チームから参戦するというところがいい」
「薩摩おいどんリーグ2025」は3月9日まで。県内8か所で54チームによる117試合が行われます。
大学生、社会人、プロの垣根を越えた野球の交流戦「薩摩おいどんリーグ2025」。鹿児島市では22日、鹿児島ドリームウェーブが慶応義塾大学と対戦しました。
慶応の3点リードで迎えた5回。ドリームウェーブは1アウト満塁のピンチで慶応の6番・宮澤!レフトの頭上を越える満塁ホームランを打たれます。
最終回、なんとか一矢報いたいドリームウェーブは、4番・川口が快音を響かせライト前ヒット。続く5番・吉田もレフト前ヒット。ノーアウト2塁1塁のチャンスを作りますが、その後3者連続で打ち取られ得点ならず。0対12で慶應義塾に敗れました。
(鹿児島ドリームウェーブ・秦奨輔主将(30))
「近隣県のチームとしか試合できない課題があった。それがおいどんリーグという催しが開催されることによって、各県から強豪大学、企業チームから参戦するというところがいい」
「薩摩おいどんリーグ2025」は3月9日まで。県内8か所で54チームによる117試合が行われます。
最終更新日:2025年2月24日 19:29