社会「車がないと生活が難しい」高齢ドライバーの思い… 免許返納の現状は 交通事故の約3割占めるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年1月22日 19:38 2023年、県内では65歳以上の高齢ドライバーによる交通事故が908件起きました。全体の交通事故の約3割を占めていてその割合は増加傾向にあります。その一方で、65歳以上の運転免許の自主返納者は2019年をピークに減少しています。 「車がないと生活が難しい」という高齢者の免許返納への思いを聞き、高齢者講習からその現状を見つめました。(詳しくは動画をご覧ください)最終更新日:2025年1月22日 19:38関連ニュース高齢ドライバー事故運転操作の誤り最多 「安全運転体操」で必要な動き学ぶ交通死亡事故が去年より増加 年末年始の交通事故防止運動 鹿児島中央駅で街頭キャンペーン鹿児島市下荒田の事故から2日…事故以降 高齢者47人が“免許返納” 事故きっかけに返納した人も高齢ドライバーの事故は増加傾向の一方“免許返納”は2020年以降減少…その理由は?