『きりしま九電みらいの森』子どもたちが「土留め」作り
九電グループは、霧島市で環境教育を行うための森づくりを進めていて、3日は地元の子供たちがボランティアに参加しました。
九州電力が設立した「九電みらい財団」は、環境教育を行ったり市民の交流拠点になる「きりしま九電みらいの森」を霧島市牧園町に作っています。
3日は、地元の小学生や九電グループの職員など約90人がボランティアに参加し遊歩道の斜面が崩れるのを防ぐ「土留め」を作りました。木の杭を打ち込み、森で拾った枝を積み上げます。
(九電みらい財団・辻慎一代表理事)
「木の枝を色んな活用ができる。自然を大切にした大事な取り組み。森林は少し涼し気なので暑い中だったがしっかりと作業ができたと思う」
来月には、地元の小学生を対象に環境について学ぶ授業が行われ、来月末には、遊歩道が完成する予定です。
九州電力が設立した「九電みらい財団」は、環境教育を行ったり市民の交流拠点になる「きりしま九電みらいの森」を霧島市牧園町に作っています。
3日は、地元の小学生や九電グループの職員など約90人がボランティアに参加し遊歩道の斜面が崩れるのを防ぐ「土留め」を作りました。木の杭を打ち込み、森で拾った枝を積み上げます。
(九電みらい財団・辻慎一代表理事)
「木の枝を色んな活用ができる。自然を大切にした大事な取り組み。森林は少し涼し気なので暑い中だったがしっかりと作業ができたと思う」
来月には、地元の小学生を対象に環境について学ぶ授業が行われ、来月末には、遊歩道が完成する予定です。