【"減給"の懲戒処分】宮城刑務所に勤める男性(40代) 職場の女性に対し”セクハラ”
宮城刑務所につとめる40代の男性が、去年9月 職場の女性に対しセクハラ行為をしたとして、10日付けで”懲戒処分”となった。
『減給6月(100分の20 )』の懲戒処分となったのは、宮城刑務所・副看守長の男性(42)。
男性は、去年9月 飲食店で複数回にわたり同じ職場の女性にキスを迫る・体を触るなどのセクハラ行為をしたという。
被害に遭った女性からの相談で発覚し、男性はセクハラ行為を認め反省しているという。
林文彦宮城刑務所長は「矯正行政への信頼を著しく損ねたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。今後は、このような事案を発生させないよう職員の指導を徹底し、再発防止に努めていく所存です」等とコメントしている。
最終更新日:2025年1月10日 17:00