飲酒のうえひき逃げの疑い 39歳の男逮捕「一旦離れたがその後戻った」ひき逃げ容疑を否認<宮城・利府町>
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酒気帯び運転とひき逃げをした疑いで逮捕されたのは、宮城県利府町青山の自称ウェブ制作業の男(39)。
警察によると、男は30日午前1時過ぎ、利府町菅谷台2丁目の県道上で飲酒のうえ乗用車を運転し、利府町に住む21歳の男性が乗る自転車と衝突した。
男性は頭を打ち出血するなどのケガを負ったが男は救助せず現場から逃げたという。
男は警察の調べに対し飲酒の事実は認めたものの、「現場から一旦離れたがその後戻った」とひき逃げの容疑は否認している。
男性は仙台市内の病院に搬送され命に別状はなかった。
警察は男の飲酒の状況や事故の詳細について捜査を進めている。