金メダル6個を獲得した日本 メダルランキングでトップを独走中 開催国フランスは2位につける【パリ五輪/大会4日目】
◇パリオリンピック2024(大会4日目=現地時間29日)
日本がメダルランキングのトップに立っています。
大会4日目を終えたパリオリンピック。日本勢は体操男子団体やスケートボード男子ストリートの堀米雄斗選手が見事な逆転劇で金メダルを獲得。さらに、連日メダルラッシュが続く柔道でも舟久保遥香選手と橋本壮市選手がそれぞれ3位に。さらに、総合馬術団体で92年ぶりのメダル獲得という快挙を成し遂げました。
大会のメダル獲得数で表される「メダルランキング」は、金メダルの個数が最も評価され、次に銀、銅と多い順に順位がつけられます。
日本は現在、「金6・銀2・銅4」で計12個のメダルを獲得しており、金メダル数が唯一の6個のため、ランキングで首位に立っています。開催国フランスはフェンシングや競泳などで金メダルを獲得し「金5・銀8・銅3」の計16個で2位につけています。
また、最多20個のメダルを獲得しているアメリカは「金3・銀8・銅9」の成績となり、現在ランキングは6位としています。
▽メダルランキング(大会4日目終了時点)
1位 日本(金6・銀2・銅4)
2位 フランス(金5・銀8・銅3)
3位 中国(金5・銀5・銅2)
4位 オーストラリア(金5・銀4)
5位 韓国(金5・銀3・銅1)
6位 アメリカ(金3・銀8・銅9)
7位 イギリス(金2・銀5・銅3)
8位 イタリア(金2・銀3・銅3)
9位 カナダ(金2・銀1・銅2)
10位 香港(金2・銅1)