【2年ぶりだが、水が馴染んでやりやすい】「宮城県総合運動公園」のプール利用再開 2022年3月「福島県沖地震」で天井などが崩れる
2022年3月の「福島県沖地震」で天井などが崩れ利用できなくなっていた「県総合運動公園」のプールの利用が、16日再開された。
16日 利用が再開されたのは、宮城・利府町にある「県総合運動公園」にある長さ50メートルのメインプールと飛込プール
宮城県内で最大震度6強を観測した2022年の「福島県沖地震」の影響で、天井が幅20メートルにわたり崩れ落ちるなどして、復旧工事が進められてきた。
飛込プール利用者「(これまでは)トランポリン(を使ったり)県外に行って練習していました。2年ぶりですけど(水は)馴染んでいます。やりやすいです」
16日は、早速 部活動の高校生などが訪れ、練習に励んでいた。