44日間の夏休み「友達とプールやご飯に」小中学校で終業式 1学期最後の大掃除も念入りに《長崎》
40日あまりの夏休みが20日から始まります。
県内の多くの小中学校で終業式が行われました。
長崎市立諏訪小学校では、児童400人あまりが終業式に臨みました。
田中穂積校長が「命を大切に、いつもよりもう一歩挑戦する夏休みにしてほしい」と呼びかけ、児童の代表が1学期頑張ったことを発表しました。
(児童代表の言葉)
「1学期頑張ったことは給食。最初は少ししか食べられなかったけど、たくさん食べられるようになった」
終業式の後は協力して大掃除です。床や、黒板も…。
力を合わせて1学期お世話になった教室を磨き上げました。
(5年生)
「(宿泊学習で)一番楽しかったのはトレッキング。下山する時に迷子になったけど、あとのチームに助けてもらって嬉しい思い出になった」
(5年生)
「バレーボールを頑張った。(夏休みは)レシーブを頑張りたい」
(5年生)
「楽しみ。友だちとプール入ったり、ご飯食べにいったりする」
子どもたちは、いよいよ20日から 44日間の夏休みに入ります。
(児童)
「夏休み 楽しむぞ~!」