【中継】まるでデパ地下!長崎初上陸は20店舗 県内最大級の食のフロア誕生のアミュ本館《長崎》
100年に一度の変革が続く、長崎駅周辺。
こちらは去年11月にオープンしたばかりのレンガ造りのアミュプラザ長崎新館です。
そして、リニューアルオープンしたのがお隣にある「アミュプラザ長崎の本館」。
1階フロアが新しくなったということで、入ってみましょう。
夕食時ということもあって、すでに多くの人が多くの人で賑わっていますね。
入って右側がスイーツゾーン。おととし5月に誕生したんですが、その向かい側。
ここがリニューアルしたフロアです。
もともとはファッションやコスメ、食事など様々なジャンルのお店が集まっていたんですが、今回、食のエリアに統一されました。
長崎初出店の20店舗を含む、28店舗が出店しています。
コンセプトは “フードマーケット”。長崎最大級の食のフロアなんです。ここは元々、コスメのエリアだったんですが、今は紅茶専門店に生まれ変わりました。
さらに奥へ行きますと、いい匂いが漂ってきたのは、惣菜ゾーンです。
和食や洋食、中華などさまざまなジャンルのお店が集まっていて、その数13店舗。
まるでデパートの地下、"デパ地下”のような雰囲気になっています。
オープン初日、そして夕食時ということもありまして、いろんなお店に行列ができています。
スタジオの桒畑アナウンサー、すごい人でしょ。
本当にいろいろなジャンルのお店があるんですが、特に気になるお店が何かありますか?
(桒畑笑莉奈アナウンサー)
「最近、辛いものにハマっておりまして、韓国料理とかがあったら嬉しいなと・・・」
辛いものですね。ありますよ。こちらは韓国惣菜の店「カンナムDELI」。長崎初出店です。
この店はキンパが有名でして、ご飯の割合よりも具が多いのが特徴なんですが、すでにソールドアウト。売り切れているんです。大人気となっています。
続いて紹介したいのがこの「エスダイニング」という新業態にチャレンジしたお店です。
レストランや中華菓子店を展開している蘇州琳が、初めてテイクアウト専門の店としてオープンしました。
ショーケースには、中華惣菜20種類近くが並んでいます。どれもおいしそうですよね。
いい匂いがして、食欲をそそります。
このショーケースの奥は厨房なんですが、厨房でその日に作ったものをショーケースに並べているということです。
きょうは高田店長のオススメ「天使のエビチリソース」を用意していただきました。
見てください。エビの頭が入っています。珍しいですよね。
タレにも、海老のエキスなどもたくさん詰まっているそうで、身と頭を一緒にいただきます。
(桒畑笑莉奈アナウンサー)
「青木アナウンサー、お味はどうですか」
おしいですね。エビはぷりっとしているんですが、頭のカリッという食感と相まって、非常においしいです。
また、タレが少し甘めの味付けになっていますので、お子さんでも食べられると思います。エビのエキスも感じられておいしいです。
さらに紹介したいお店がもう一つ、「焼き鳥トリ村」です。南九州産の鶏を主に使用していて、こちらも長崎初出店となります。
焼き鳥は1本から選べますし、豚バラや弁当などもあります。きょうは、鶏モモを用意していただきました。早速いただきます。
柔らかーい。また、醤油だれが非常に合いますね。おいしいです。甘めの味付けになってます。
(スタジオ)
「おいしそう」
私は中華惣菜や焼き鳥のお店を紹介したんですが、本当に色々なお店がありまして、ここは長崎県産米を使った「おにぎり屋」になってます。行列ですよね。
惣菜のお店は13店舗ありますので、ぜひ足を運んでみてください。
【NIB news every. 2024年3月1日放送より】