「国境の島」認定10周年 2月13日『日本遺産の日』に合わせ “島の魅力に迫る” 写真展《長崎》
2月13日は『日本遺産の日』です。
県庁では認定から10周年を迎えた「国境離島の魅力を紹介する写真展」が開かれています。
壱岐市にある 県内最大の前方後円墳「双六古墳」。
五島市にある明星院の天井絵は、色鮮やかな花や鳥の絵が天井を彩ります。
県庁ロビーで開催中の「国境の島」写真展。
壱岐・対馬・五島をテーマに、古代から続く海外との交流の証や史跡などを約90点の写真で紹介しています。
(写真家 仁位孝雄さん)
「3つの島それぞれに違った特色を持っていて、写真撮るのが非常に楽しい」
「国境の島」は、文化庁が認定する日本遺産の第1号で、今年10周年を迎えるということです。
最終更新日:2025年2月12日 17:21